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社長ブログ

2007.06.15  建売事業

こんにちわ

私が、会社設立の際にマンション事業ではなくて

建売事業を選んだ一番の要因は、日本の新築戸建は

新築マンションよりも5年以上遅れていると感じたからです。

私は、逆転の発想で遅れているからこそ、改善さえすれば

新たなニーズが生まれるし、ビジネスチャンスもあると

思いました。

それに私は、新築戸建に関しては、販売活動や企画開発に

長く携って来ましたので、経験やセンスが充分に活かせる

フィールドだと思いましたし、素直に良い住宅を市場に供給して

人に喜ばれる価値のある仕事がしたいとも思いました。

販売するエリアとしては、城東・城北地域は、これから徐々に

良くなると思いまして、城東・城北地域で活動がしやすい平井に

会社を構えることにしました。

私が、純粋に思った事は、都心の一等地を除けば、一般的な

新築戸建はどれも同じように見えるし、古き良き時代の建物で

斬新さに欠けます。

中古戸建に関して言えば、如何したの?と思うくらいセンスや

魅力に乏しい感じがします。

設立当初は、建売事業以外の事業も検討していました。

ワンルームマンション用地を仕入れてプランの企画をして

不動産ファンドや同業者に企画した物件ごと卸す事業や

中古戸建を買取り、リノベーションする事業も考えましたが

私に一番向いている仕事は 、新築戸建だと思いまして

エリアも城東・城北地域に限定して、建売事業を始める事に

しました。

最初に手がけた建売は、若い腕の良いデザイナーの設計士に

弊社の建物のプラニングを依頼して、仕様設備やデザイン性に

徹底的にこだわった住宅を企画しました。

お洒落なプレゼンテーションボードも作成しましたし

商品には絶対の自信を持っていましたので

私自身としてはこれは、絶対にいける!と踏んで物件を

発表しましたが、売れませんでした、、、。

こんな良い物件なのになぜ?

、、、。

その後、市場調査した結果、売れなかった要因としては

デザインや内容は良いけれど、既存の新築戸建よりも

価格が高いということと、市場は住宅に対してそこまでの

品質を求めていないということでした。

デザイナーにも城東・城北でデザイン住宅は5年早かったんじゃ

ないでしょうか?と言われました。

私は、敗北感に苛まれました。

デザイナーとの契約を不本意ながら打ち切りまして

その後は、デザイン住宅と一般住宅の丁度中間くらいの

シンプルな住宅を企画をすることにしましたら、販売の業績が

次第に良くなりました。

この失敗からの反省は、品質が高ければ良いというものでは

無いと言うことと、ニーズに対しては対応スピードを合わせないと

いけないと言うことです。

私としては反省点は真摯に受け止めますが、いつかまた以前の

デザイナーと共にお洒落なデザイン住宅の展開を図りたいと

思っています。

 

 

 

 

投稿者 admin (12:09) | PermaLink
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