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2007.03.25  ジレンマ

こんにちわ

不動産の仲介営業のお話をさせて頂きます。

一般的な仲介営業マンは

1ヶ月に平均して1件の仲介契約が取れます。

1ヶ月に1件の契約といってもそれは案外難しいです。

新入社員で10名の新人が入社してきても

1ヶ月に1件の契約を取れるようになる社員は2割程度です。

この2割の人以外の殆どは退職していきます。

1ヶ月に3件から4件の契約を取るトップセールスマンは

新入社員100名の入社があっても1名いるかいないかです。

仲介営業はそれくらい難しい仕事ですが

応募をしてくる人は非常に多い業種です。

実際に私もいろいろな業種の仕事をしてきましたが

不動産に関しては非常に奥が深くて魅力的な業種だと思って

今でも続けています。

でも、この内容を不動産会社側から考えると

応募者は非常に多い業種ですが 

残念な事に入社した殆どの人が不動産の仲介営業マンとしては

通用しないという事です。

仲介営業マンとして大成するかどうかは99%センスで

決まります。

センスの無い人にいくら教育をしても

センスを補う事は出来ません。

そういったことで

各不動産会社はビーイングやリクナビネクストなどに

多額の募集費をかけて絶えず募集を行って

金の卵(センスのある人)を探し続けています。

でも、なかなか金の卵は見つかりませんので

次第に探すのを諦めて

人の能力に左右されなくても販売できる

仕組み作り(ビジネスモデル)を考えて

それに経営資源を投入するようになって行きます。

不動産会社にとって一部のセンスのある人に頼った運営は

そういった人に辞められてしまうと

急激に業績が落ち込んでしまうリスクがありますが

仕組み作りによって普通の人が普通に教育を受けて

やっていける運営は逆にリスクが少ないので非常に有効です。

そう考えると金の卵を探す事を諦めるようにして

仕組み作りで運営が出来る不動産会社になる事が

会社の成長発展には絶対に必要な要素なのかもしれません。

でも、そうは言っても

弊社も今週からリクナビネクストに求人を出す予定ですが

仕組み作り(ビジネスモデル)とは言っても

不動産に関しては仕組みを作る事は非常に難しいので

なんだかんだ言っても

なかなか金の卵探しを諦める事ができないんですよね~、、。

 

 

不動産の業界事情でした。

 

 

 

 

投稿者 admin (08:28) | PermaLink
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